ゲリラ豪雨

昨日の雨は酷かったですね。
「土砂降り」という表現がぴったりな、まさに豪雨でした。
小田急線は線路に冠水があり、一時折り返し運転をしていたようです。
しかしこのゲリラ豪雨という表現、なんとか別の言い方はないものでしょうか。
確かに局地的に集中し損害を与えるという意味では言い得て妙かも知れませんが、
そもそも雨は戦闘ではないですし、いつも耳にすると違和感があります。
調べてみると批判意見もあり、「局地豪雨」などに言いかえをしているところもあるようです。

どちらにしても、一時的に大雨が降るので、被害が出ないよう気をつけなければなりません。
こういった局地的な大雨は、多くの場合、長く降り続くことはないので
塾から帰るときに大雨になっている場合は、しばらく様子をみてから帰るようにしてください。